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シングルルームとダブルルーム

シングルルームとダブルルームの画像

ホテルの部屋のうち、シングルルームとは1人で宿泊されるお客さんのために設計された客室のことです。

広さは約15~20平方メートルの所が多く、シングルベッドや鏡台、椅子、クローゼット、ユニットタイプのバス・トイレなどが配置されています。

出張で訪れたビジネスマンや受験生が主なターゲットですが、最近はエステやスパなどの設備があるホテルが増えている影響から女性1人のお客さんも少なくありません。

なお、最近ではシングルルームの広さの部屋に幅が120~140cmあるセミダブルベッドを採用しているホテルも多く、1名利用のシングルルームとしてだけでなく、2人利用可能なセミダブルルームとしても提供しているケースがあります。

シングルルームお1人様の料金にプラスアルファという格安料金で宿泊することが出来るので、仲良しカップルやご夫婦などには狙い目のお部屋と言えるでしょう。

次に、ダブルルームについてですが、こちらもシングルルームやセミダブルルームと同様、1つの部屋に1つのベッドが配置された部屋になります。

ただし、こちらは2人が宿泊することを前提として設計されているため、部屋の広さが20~25平方メートルとなっており、ベッドも幅160cmのダブルベッドを採用しています。

2人で寝ても窮屈感はまったく無く、寝返りも楽にうてる広さです。

ホテルによっては、幅180cmのクイーンサイズのベッド、あるいは幅200cmにも及ぶキングサイズのベッドを採用しているケースもあり、そういった所はもちろん部屋自体の面積もさらに広めに設定されています。

クイーンサイズやキングサイズのベッドには普段なかなかお目にかかる機会がありませんから、思いっきり羽根を伸ばして非日常的な空間を味わうには持ってこいと言えますね。

ダブルルームは、小さなお子様連れのご夫婦にもおすすめです。

広いベッドで親子3人川の字になって寝るなんて、きっと良い思い出になることでしょう。

ただし、ご予約の際には必ずお子様がいらっしゃることを1言伝えるようにして下さいね。

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今日のお勧め記事 ⇒ バリアフリールームとは

バリアフリールームは「ユニバーサルルーム」とも呼ばれており、車椅子の方を始め様々な障害やハンディを持ったお客さんが宿泊することを想定して設計された部屋のことを言います。 具体的な設備としては、車椅子がそのまま客室内に入れるよう段差をなくし、スロープや手すり、車椅子用トイレやリフト付きバスが設置されているのが基本です。 ベッドは電動ベッドで、ボタン1つで起き上がったり横になったりが出来るようになっており、ご本人だけでなく介助者の負担の軽減にも?がっています。 バリアフリールー

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